NOVEL

不思議だけど不思議じゃない、大人だけど子供みたいなイノセントな文学を模索しています。

LONG NOVEL

seisyun

青春ノスタルジック

完結

海にそびえる巨大な砦〈レムレス〉ーーあたしたちを守る砦、あるいは隔離する檻。
儚い運命の下に生きる少年少女たちに今年も夏が巡ってきた。 長いようで短い、短いようで長い夏が……。
終わらない一夏にくりひろげられる大人と子供の青春グラフィティ。

bloodthirsty

BLOOD THIRSTY 02

軍事・殺し・ボディーガードetc…依頼者から課せられた仕事を「武力」を以って行使する国際組織<BLOOD THIRSTY>。
日本で行動する<BLOOD THIRSTY>の№2に或る依頼が舞い込んできた。
煙草の煙とともに現代と過去が交錯するとき、宿命という名の戯曲が彼の前に姿を現す。

TITLE NOVEL

smokers

SMOKERS

愛煙家の刑事さんたちの日常短編。

SHORT NOVEL

上に行くほど新しく、下に行くほど古いです。

スリラー・ナイト

神が、ゾンビ映画にハマった。

マキちゃんの完全犯罪

宙に投げ出された安達さんを受けとめる係が私だった。

あすかちゃんが死んだ

人気モデルのreinaが死んだ。
都内にある一人暮らしのマンションで。お酒と睡眠薬をたくさん飲んで。

探偵の村

こうして街に探偵が溢れかえると、恐怖に駆られた人々の電話がひっきりなしにかかってきた。

仔猫の事務所

軽便鉄道の停車場のちかくに、猫の第六事務所がありました。しかしそれも今となっては昔のことです。

片手

「片手を一晩貸してやってもいいよ」

女優・芙美子

駄目だ! 取り返しのつかない失敗をした! こりゃァ、何をしても駄作だよ!

殺し屋・五六

殺し屋・五六の死の知らせは、界隈かいわいに住まう者にとってただならぬ衝撃を与えた。

流れ星とハイヒール

終電後の単線で、目の前を歩く人のかかとから、小さな火花がパチパチ飛んでいるのを見た。

あとを追うもの

――ついてきている。気がついたのは、五回目にガソリンスタンドへ行ったとき。

天使さま

錦戸先輩から電話があったのはその日の午後のことで、わたしは丁度大学のカフェテリアで一人遅い昼食を取っているところだった。

バブルガム・エイジ

レニーは死よりも深刻な病気に悩まされ続けていたし、これから先も永遠に続くと思っていた。

電界ロボット

ああ、とんでもない失敗作だ!

楽園の消滅

わずか一日でその国は滅んだ。

頬紅桃

辛くも都を逃れた李韓が、郷へ戻る道すがら行商人に出くわした。

インターネット・インディアン

我々がコンピューターを発明する前、インターネットの世界には「インターネット・インディアン」が住んでいた。

動物たち

動物園の扉が開いていたので、中へ入ってみることにした。

ミータ、大好きよ!

「おじいさん、そんなところで何をしているの?」突然、声をかけられておじいさんは驚きました。

ハロルドの金曜日

スタンリー中央銀行に強盗が押し掛けたのは、先々週の金曜日だった。

箱庭

麗らかな春の陽に誘われて少しばかりうたた寝をしていたものですから、兄様が席に着いても私は全く気がつかないでいたのでした。

愛と空腹-Love&Hangry-

ゴミ清掃員の男が、ゴミの中から女を見つけた。

ランディーは墓場へ行く

ええ、先生大丈夫です。心配しないで、ちょっと立ちくらみを起こしただけ。

ボブからの手紙

君がこの手紙を読んでいるってことは、どうやら僕の伝言は上手く君のもとへ届いたみたいだね。

朝焼け、澄み渡った橙 目を覚ました摩天楼から

目を覚ます時が、人生の中で一番落ち着いた気持ちになれた。

夕暮れ、滲んでゆく橙 飲み込まれる摩天楼を

老舗の大型デパートの回転ドアをすり抜けると、薄ら寒い風が肌を掠めた。

ブルーフェアリー

僕が目を覚ましたのは、深夜の十二時近かった。

電力ヒューズ

母親の用意してくれたカレーは、冷え切っていた。それでも、胃が満たされれば良い。

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